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[4日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が5日発表した5月の鉱工業受注は、季節・日数調整後で前月比1.4%減少し、予想を大幅に下回った。 ロイターのアナリスト調査では、0.1%減と予想されていた。 主な要因は、コンピューターと電子・光学製品分野が4月に大型受注があった反動で17.7%と大幅に減少したこと。また、電気機器や基礎金属分野も大きく減少した。 海外からの受注は2.9%増加。ユーロ圏は6.5 ...
[東京4日 ロイター] - 「空飛ぶクルマ」の開発を手がけるスカイドライブ(愛知県豊田市)は4日、11社を引受先とした第三者割当増資で83億円を調達したと発表した。東日本旅客 ...
東京株式市場で日経平均は、前営業日比24円98銭高の3万9810円88銭と、小幅に続伸して取引を終えた。前日の米株高や為替相場の円安進行を受けて、朝方は買いが優勢となり、日経平均は一時4万円台を回復。ただ、その後は通商協議の行方を見極めたいとするムードが高まったほか、週末を控えて様子見姿勢も強まり、上値の重さが意識された。
後場に入り、先物はじわじわとプラス圏に浮上。現物市場で中期ゾーンが金利低下に転じた流れが波及した。長期ゾーンも「1.45%付近では押し目買いの動きがみられる」(国内証券債券セールス担当)といい、徐々に金利低下に転じた。
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が4日発表した年度概況書によると、外国株式市場の好調を背景に、2024年度の運用収益は1兆7334億円だった。過去最高の45兆円超を叩き出した23年度から大幅に縮小したが、5年連続のプラス運用を確保した。1-3月期はマイナス収益になっており、運用成績は悪化している。
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル安/円高の144円前半で取引されている。きょうは米国が休場で新たな手掛かりに乏しかったものの、米国が相互関税上乗せ分の停止期限とする9日を来週に控え、円は神経質な動きとなった。
Kanishka Singh is a breaking news reporter for Reuters in Washington DC, who primarily covers US politics and national affairs in his current role. His past breaking news coverage has spanned across a ...
[4日ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場の株価は大半が下落。トランプ米大統領による「相互関税」の上乗せ分適用停止期限である9日を前に、市場参加者は慎重姿勢を示している。 ※EMERGING MARKETS アジア株式市場サマリー 国内マーケットcategory · 2025年7月4日 · 午前 5:57 UTC · 前 米格付け大手ムーディーズは、今月20日投開票の日本の参院選を控えて、減税 ...
[4日 ロイター] - ロシア首都モスクワ近郊のセルギエフポサド地区で4日未明、ウクライナによる無人機(ドローン)攻撃があり、1人が負傷、停電も発生した。同地区の当局者が明らかにした。
トランプ米大統領は3日、各国に対し米国への輸入品に課す関税率を提示する書簡の送付を4日に開始すると記者団に述べた。各国と個別に協定を締結する従来方針を転換することになる。
Gram Slattery is a White House correspondent in Washington, focusing on national security, intelligence and foreign affairs.
米格付け大手ムーディーズは、今月20日投開票の日本の参院選を控えて、減税議論の行方や円金利動向を注視する考えを示した。同社では2014年12月以降、日本の格付けを21段階のうち上から5番目の「A1」、見通しを「安定的」で維持している。